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若年性関節リウマチ(JRA)の症状を知ろう

若年性関節リウマチ(JRA)の症状を知ろう

若年性関節リウマチ(JRA)とは、16歳以下で発症する
関節リウマチのことで、全身型、多関節型、小関節型の3つ
のタイプに分類されます。

全身型若年性関節リウマチ(JRA)では発病時に高熱を伴い、
その発熱も1日の内に温度差が激しく変化します。

リンパ節腫脹、肝脾腫などがみられます。

さらに心膜炎、胸膜炎、心筋炎も生じます。

関節炎の症状は初期では経度なものが多いのですが、関節炎の
進行状況が早く注意が必要です。

多関節型若年性関節リウマチ(JRA)では、発病半年以内に
5か所以上の関節の炎症が見られます。

関節炎は対称性で手関節、指関節が多く、肘、足、膝、股関節
と進行し、全身へと進んでいきます。

下肢への関節炎では予後不良といわれています。

小関節型の若年性関節リウマチ(JRA)は半年以内に4か所
以下に関節炎が発症するものをいいます。

女児に発病するものが多く、足、膝関節が侵されるものが
ほとんどです。

比較的予後は良好なものが多いです。

若年性関節リウマチ(JRA)の治療には薬物療法、理学療法
が中心になります。

理学療法では筋力低下や関節拘縮などの廃用症候群にならないよう
ストレッチや他動運動、自動運動、等尺性運動が必要になります。

しかし、過剰な運動は若年性関節リウマチ(JRA)の症状を
悪化させる可能性もあるので、頻度、量ともに慎重に行う必要
があります。

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coldsweat

Author:coldsweat
理学療法士、パーソナルトレーナーとして勤務

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