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内反尖足を考える

内反尖足を考える

内反尖足は脳卒中片麻痺患者の痙性麻痺では
かなりの頻度でみられる現象です。

こんな感じです。
000268_02.jpg
(引用元:KOMPAS)

下腿三頭筋・後脛骨筋・その他足指の屈筋群の筋緊張亢進により
出現します。

しかも、非常に早いスピードでアキレス腱の短縮が起き、
足関節の背屈制限が完成します。

内反尖足の状態では、足底接地が困難なため、十分な荷重がかけられ
ません。

その結果足底からの感覚フィードバックに問題が生じます。

つまり立位保持や歩行に障害が生じます。

内反尖足では物理的に足底接地面が減少するだけでなく、足底感覚
も歪むため、姿勢制御に大きな影響を与えます。

臨床ですごく問題になります。

歩行においては立脚初期での踵接地が困難になるためヒールロッカーが
働かないため接地の衝撃吸収やその後の重心を上げることが難しく
なります。

立脚中期では、股関節伸展位がとれなくなり、股関節屈曲位で骨盤後方回旋
させます。

いわゆる臀部後退したアライメントです。

立脚後期では、股関節最大伸展・足関節最大背屈が必要となるため、内反尖足
では推進力を生みだすことができません。

遊脚期では、相対的に下肢が長くなるため分回し様に振り出します。

このように内反尖足は歩行周期のあらゆる場面で阻害因子になります。

なんといっても予防が重要になるのですが、筋緊張が高い患者さんでは
なかなか防ぐのは難しいのではないでしょうか。

わたしの内反尖足に対する治療アプローチとして、血流改善を大きな
目的にしています。

筋緊張亢進により血流が阻害され、筋が硬くなり痺れなどの原因となって
いるのではと考えているからです。

その後、足底をしっかり接地させて荷重感覚を入れていくようにしています。

しかし、著明な短縮・拘縮がある場合は話はもっと複雑になりますが。

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Author:coldsweat
理学療法士、パーソナルトレーナーとして勤務

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