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運動処方の考え方私はパーソナルセッションでの
運動処方を考えるとき
この
レジスタンストレーニングのプログラムデザインを
よく参考にしています。
レジスタンストレーニングのプログラムデザインはJATIの理事である龍谷大学
の長谷川裕先生が日本語訳をしている書籍です。
長谷川先生はトレーナーの世界では知らない人はいないほどの第一人者です。
パーソナルトレーニングをしていると各クライアントに対して
目的、年齢、性差などを考慮した
運動処方を考える
必要があります。
当然のことながら様々なスポーツのアスリートに対してもパーソナル
トレーニングを実施します。
アスリートのトレーニングプログラムを立てる時の難しさは、各競技特有の
エネルギー供給機構、動作特異性、障害予防などを考慮しなければならない
上、クライアントの低下している機能、強化すべき能力の両方向から
考える必要があるところです。
このレジスタンストレーニングのプログラムデザインでは具体的なエクササイズ
についての記述はないのですが、トレーニングプログラムの立案に対する
考え方について詳細に書かれています。
トレーナーの方はまずこのレジスタンストレーニングのプログラムデザインを
読んでから様々なエクササイズの書籍を読むことをお勧めします。
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