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スクワットでは足首が大事!

スクワットでは足首が大事!

スクワット動作はトレーニングにおいても、リハビリテーション
においても中心的なエクササイズです。

しかし、脊柱を伸展位に保持しながら股関節、膝関節
足関節を同時に屈伸させていくためフォームを身に
つけることが比較的難しいエクササイズになります。

また、どこかに関節可動域制限があると、連動して
フォームが崩れてきます。

今回は足関節背屈可動域制限によるスクワット動作
の弊害を考えてみます。

通常スクワット動作には十分な下腿の前傾(背屈)が
必要になります。

下腿の前傾がしっかりとれると、重心を落とすことが
でき、母指球に荷重することができます。

しかし足関節のROM制限があると、下腿を十分に
前傾させれないため重心が高くなります。

無理やり重心を落とそうとすると踵荷重になり、股関節
屈曲がつよくなり、お尻を後方に突き出すようになります。

股関節の屈曲が強くなると体幹が前傾するため、腰椎の
前弯を増加させることで体幹を立てようとします。

その結果アゴが上がり、腹筋が効かないというマルアライメント
を呈します。

また、足関節背屈制限があると、背屈時に足部が外転していきます。

そのような場合、正面からスクワット動作を見るといわゆる
ニーイントーアウトになってしまいます。

このようなスクワット動作では腰痛や膝関節痛を起こす
可能性があるので注意が必要です。

足関節背屈制限一つで全身に弊害が波及していきます。

スクワット動作を無理にさせる前に足関節を調整し、背屈
制限を先に解消する必要があります。

☆参考文献
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coldsweat

Author:coldsweat
理学療法士、パーソナルトレーナーとして勤務

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